[10000ダウンロード済み√] なす 一本仕立て 145419-ナス 一本仕立て
ナスの仕立て(整枝)は、主枝と側枝1~3本を残します。 『主枝』とは、種から発芽した芽が伸びたもの。 『側枝』とは、主枝の脇芽が伸びたもの。 主枝と側枝1本を伸ばします。 一番花の下の脇芽を側枝として伸ばします。 他の脇芽は摘み取ります。 『一番花』は、一番最初のつぼみ(花)です。 主枝と側枝2本を伸ばします。 一番花の下の脇芽を2個を側枝最初は2本か3本で仕立てます。 生育初期は2~3本に仕立てます。 地際の 側枝 は弱い場合が多く、初期の過繁茂を避ける意味もあり 主枝 と1番果直下の1~2本で基本形をつくります。トマトの仕立てでよく行われているのが、主枝のみを伸ばす1本仕立てです。 主枝の本葉の茎元から出てくる脇芽を摘み取ります。 脇芽は軽く折り取ることが出来るので、ハサミは使わず手で取れます。 トマトは、本葉が8~9枚の次に第一花房(実)がつきます。 その後は、本葉3枚出て花房 家庭菜園はじめました プランターでナス栽培 ナス 一本仕立て